教育が臆病になるとき、子どもは社会の残酷さに丸腰で放り出される: 生き延びるための授業「リベラルアーツ国語」ヒューマンフィールドワークス
教育が踏み込む勇気を失った時代に抗し、
生き延びる力を育てる〈演劇×国語〉の挑戦。

人を好きになること。それがこの授業の目的だ──。不登校、DV、オーバードーズ、自殺企図。貧困や家庭問題を抱え、過酷な現実の中で学校や社会からこぼれ落ちた生徒たちが集う定時制高校で「リベラルアーツ国語」は生まれた。この授業は、知識を教えない。教えるのは、「話す」「聞く」「間をつくる」という、生き延びるための身体の知恵と力だ。演劇レッスンを通して再び人とつながり、魂をしぶとくする授業の記録。
巻末に気鋭の哲学者との対談を収録。

 

著者:兵藤 友彦
四六判/388ページ/高さ18.8cm
予価:税込2,970円(本体2,700円+税)
ISBN:9784867571088
発売月:2026年3


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